カップにこびり付く茶渋の落とし方

カップにこびり付く茶渋の落とし方

気がつけばお気に入りの湯飲みやマグカップに頑固な茶渋がこびりついて落ちなくて諦めて使い続けていませんか。
変色で茶色くなってしまっていても、実は簡単に落とすことができるのです。

今回は、おうちにあるもので簡単にできる茶渋の落とし方を紹介します。

茶渋

茶渋とは?

茶渋とは、お茶に含まれるポリフェノールと水に含まれるミネラル成分が結びつき、こびりついてしまったものです。
茶渋の出来やすさは、食器の種類でも変わります。

湯飲みやマグカップなどの陶器類は、粘土です。
つまり土が主材料なので、吸水性が高く、茶渋などの余分な汚れも付着しやすい特徴があります。

逆に、磁器は焼きが固く質が繊密なので、吸水性がありません。
吸水性が違うことで、茶渋のつき方が変わります。

簡単な茶渋の取り方

ここでは、おうちにある身近なもので茶渋を取る方法をご紹介します。

やり方は、汚れが気になる部分に塩を一つまみ振りかけて、水で湿らせたスポンジでこすり洗いするだけです。

歯磨き粉

歯磨き粉は茶渋の汚れ落としにとても便利です。
スポンジやキッチンペーパーに少しつけて、茶渋が気になる部分をこすることで、キレイに落とせます。

柑橘類の皮

使い方は、みかんの皮の白い部分に塩をつけて、茶渋のついた部分をこするだけです。

卵の殻

ゴミになる卵の殻ですが、実はお掃除の道具として優秀です。
やり方は、卵の殻を細かく砕き湯飲みやマグカップに入れて、その上から湿らせたスポンジで磨くだけです。

重層

やり方は、湿らせたスポンジにつけてこするだけです。
それでも、落ちきらない分は、浸け置き洗いもおススメです。

茶渋の予防方法

ここからは、茶渋の予防法を紹介します。

使う前に水に浸ける

素焼きの陶器は吸水性が高いので、乾燥状態で飲み物を注ぐと汚れや水分を吸いこんでしまうことがあります。
そして一度入ってしまった汚れは通常洗いでは取れない頑固な汚れの原因になってしまうこともあります。

予防策としては、使用前にお湯や水に浸す方法です。
陶器内の隙間を水分で埋めることで汚れから食器を守れます。
新しい陶器の食器を、半日から一日水に浸すように注意書きがあるのはこのような理由があるためです。

アクリルたわしを使う

アクリルたわしとは、アクリル毛糸100%で編んでるたわしのこと言います。
繊維が柔らかくて弾力があり、汚れをしっかり捉えて、するっと落とします。

驚くほどキレイに茶渋を落としてくれるアイテムなので、日頃からキッチンに常備して湯飲みやマグカップを洗う際に使うと茶渋もつきにくくなります。

使った後はすぐ洗う

茶渋の予防法として、使ったらすぐに洗うことが適切です。
汚れがついたまま長時間放置してしまうと、頑固汚れとなりますので注意が必要です。

すぐに洗えないときは水に浸けておく

忙しくて落ち着いて洗いものができないときは、さっと水ですすいで汚れを簡単に落としておく、もしくは水に浸しておくことで、事前に茶渋予防につながります。

定期的なお手入れ

長く使えば、徐々に汚れは蓄積していきます。
ちょっとの汚れを見て見ぬ振りすると落ちる汚れも落ちにくくなってしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、おうちにあるもので簡単にできる茶渋の落とし方を紹介。

湯飲みやマグカップに取れない汚れが付いたと思いゴミとして処分する前に、是非紹介した方法を実地してみて下さい。

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