賃貸に住んでいる人にとって、更新月というのは引越しのタイミングの1つです。
そして引越しは、新生活を始める機会です。
今住んでいる部屋の環境に満足していますか?
もし、自宅の家具や日用品など不要と感じているものが多いなら是非引越しのタイミングで一斉清掃みてはいかがでしょうか?
今回は、引越し時に不要品を処分して理想の暮らしを手に入れる方法について紹介していきます。
引越しをする時と言うのは、モノとの決別の良いタイミングです。
今部屋の中にあるものを全て持って行くというのはナンセンスです。
今、使ってないのに引越し先に持って行っていっても使わない可能性は高く引越し荷物が増えるだけで一利もありません。
むしろ業者に引越しを委託するなら荷物を減らした方が引越しに掛かる運搬量の軽減につながります。
なので引越しが決まったら身の回りの使わない物を洗い出して片づけて行きましょう。
引越しの際にオススメの方法は、段ボールとゴミ袋をどちらも用意して捨てると詰めるを同時に行うとスムーズに引越し準備が終わります。
引っ越しの荷詰め作業を行っていく順番で必ず最初の3段階で取り掛かった方が良いオススメの順番があります。
①本、雑誌、書類関係
②洋服、衣類、バック、アクセサリー
③ぬいぐるみ、置物、小物インテリア
これらの順番で荷詰めを行っていくとスムーズに作業が進みます。
その理由は割り切って整理出来るものでかさ張るものだからです。
本は値段が安価なので捨てるという決断も割と躊躇しません。
また段ボールに詰めると重くかなりの重量になるので引っ越しで部屋が散らかって足場が上手く作れない時に重いものの運搬をするのは危険です。
衣類も同様の理由ですが、衣類の中には高価なモノがあり少し決別に躊躇ってしまう事があるかもしれません。
そういったものはひとまず段ボールに入れて次の新居で長期間検討して決めましょう。
最期のぬいぐるみ、置物、小物インテリアは、突き詰めると不要なモノです。
の割りに場所を取るので果たして本当に次の新居でも必要なのかどうか見直して出来る限り割り切って処分してしまいましょう。
新しい生活を始める場所には、不要なモノは一切持ち込まない様にする事が重要です。
引越し先というのは0の状態です。
その0の状態から今の自分には何が必要なのかを厳選して必要なモノだけを新居に迎え入れて新しい生活を始めましょう。
いかがでしたでしょうか?
今回は、引越し時に不要品を処分して理想の暮らしを手に入れる方法について紹介させて頂きました。
引越しは大掃除をする究極のタイミングです。
上手に物を捨てて、新居は部屋をスッキリさせて理想の新生活を送って下さい。