庭から出る特殊なゴミの分別を詳しく紹介!

庭から出る特殊なゴミの分別を詳しく紹介!

基本的に出すことが多い家庭ゴミは「燃やすゴミ」、「燃やさないゴミ」、「粗大ゴミ」これらの3種類ですが、家庭から出るごみはこれだけではありません。
これ以外のもので処分するのが困難なものや、出す方法が特殊なものが他にもたくさんあるのです。

今回は、家庭から出る特殊なゴミの分別を詳しく紹介させて頂きます。

特殊なゴミ

危険物

「危険物」とは、ゴミに混ぜてしまうと収集や処理のときに火事やケガなどの危険があるもの、病気を広げる恐れがあるものなどを指します。
危険物の基準は、粗大ゴミ同様、自治体によって少しずつ違いがあります。

危険物の代表には、ガスが詰められた殺虫剤などのスプレー缶。
病気の治療に使う注射針のような、血液や薬品の付いたものなどがあげられます。

危険物は、個別に処理方法が違う為、分別のルールや捨て方も細かく決められていますので自治体の案内をしっかり目を通しましょう。

紙類

紙のうち、リサイクルできるものは、コピーやファックスに使ったOA紙、新聞紙、雑誌、ティッシュのあき箱、段ボールなど、幅広くあります。
これらは種類ごとに分別し、集積場に出します。

紙パックは、スーパーなどで店頭回収しているところがあります。
牛乳やジュースの容器として使われている紙パックは、とても質のよいパルプ(紙の材料)で出来ているので、きちんと集めてリサイクルしたいモノのひとつです。

OA紙の場合は、書類を留めるのに使われているバインダーやクリップは外しておくとリサイクルしやすい状態です。
小さなホッチキスの針を外す必要はそれほどありません。

反対に、強力なのりづけやコーティングをされた紙、セロファンの窓がついた封筒などは、リサイクルが難しくなります。
細かくシュレッダーなどで処理された紙や、使い終わったテッシュなどの紙類はリサイクルするのは難しいです。

プラスチック

プラスチックは、ゴミとして扱う自治体も多くありますが、きちんとした処理をすれば資源にもなります。
私たちの身のまわりには、コンビニ弁当の容器やレジ袋、発泡スチロール、その他にも色々なプラスチック製品があります。

自治体がプラスチックを資源として集めている場合は、ゴミ類とは別に分別回収しています。
また、スーパーで肉や魚などが乗せられている食品トレーは、店頭でリサイクルのために回収しているところもあります。

その他、プラスチックを燃料になる資源として、別に回収しているところもあります。
プラスチックは、世界的にも今問題となっているので必ず自治体の案内通りの処理でゴミ出ししましょう。

ビン・缶・ペットボトル

飲みものが入っているビンや缶、あるいはペットボトルは、家庭で分別して出す他に回収ボックスに出すことで資源ゴミとして出すことが出来ます。
回収ボックスは町の中や公共施設など、あちこちにあります。

ビンや缶、ペットボトルは、飲み残した中身が入ったままになっていることがよくありますが、これではリサイクルしにくいので、できれば軽く水ですすいで、かわかしてだすことが望ましいです。
またペットボトルは、ふたやラベルもプラスチック資源としてリサイクルできるので、きちんと取りはずし、分別する必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、家庭から出る特殊なゴミの分別を詳しく紹介させて頂きました。

最後に、「分別すれば資源、しなければゴミ」という言葉を紹介させて頂きますね。
缶やペットボトル、ガラスビンを資源として回収している地域でも、これらがすべて普通のゴミに混ざっていては、リサイクルすることはできません。

しかし、ゴミに混ざった資源は、汚れたり割れてたり、不純物が混ざってたりすることが多いため、資源としての価値がさがり、分別されたものより安い値段で引きとられることになります。
この場合は当然そのままゴミになってしまいます。資源として有効に使うために、分別は非常に重要なことなので是非覚えておいて下さい。

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