ジョギングしながらゴミ拾いを楽しむ「プロギング」が世界では流行している!

ジョギングしながらゴミ拾いを楽しむ「プロギング」が世界では流行している!

今や海への影響から、脱プラスチックが世界中で叫ばれています。
プラスチックは加工が容易に出来て、丈夫で劣化しにくいと非常に便利な素材なのですが、処分に大きなコストが掛かるためプラスチックゴミの処分が間に合っていません。

その結果、海が今やプラスチックで汚染され尽くしています。
そういった背景が元に、今世界ではゴミ拾いがブームになりつつあります。
今回は、ジョギングしながらゴミ拾いを楽しむプロギングについて紹介させて頂きます。

ジョギング

プロギングとは?

プロギングは、北欧発のスウェーデンのエリック・アールストローム氏が始めたごみ拾いをしながらするランニングことです。
スウェーデン語で「拾い上げる」を意味する「plocka upp」と「ランニング」を合わせた造語とのことで、発案者のエリック・アールストローム氏が通勤の際に通勤路のゴミの多さにイライラしてゴミを拾い上げるようになったことがきっかけでゴミ拾いをしてると通勤路が綺麗になったことが嬉しくてそれが習慣になりランニング中もごみ拾いをするようになって、ランニング仲間の間でも徐々に浸透していき、2016年にイベントが行われるほどになりました。

これが自然と世界へ広がって現在では日本でも、都内を中心に少しずつプロギングのイベントが行われるようになりました。

プロギングをするには何が必要?

プロギングをするのは誰でも今日この瞬間からすぐに行うことが出来ます。
持前のランニングに適した服装に、軍手とゴミ袋があればOK。
複数の中まで行う際は、それぞれ、燃えるゴミ、燃えないゴミ、ビン、缶などを担当して持つように走ると適切にゴミを回収できますね。

プロギング中最も多いゴミは?

プロギングの最中に東京都内で最も多いゴミはやっぱりたばこの吸い殻です。
たばこの吸い殻は、世界でもっともまん延しているごみと言われています。
たばこの吸い殻は、喫煙者が思ってる以上に環境に悪影響を及ぼすといわれています。

喫煙者は、たばこの葉が自然なものだという認識があるせいか吸い殻は自然分解されそうと誤解していますが、吸い殻は自然界ではなかなか分解されません。
たばこのフィルターはアセチルセルロースからできており、これはプラスチックの一種で、自然界で分解されるのには数十年かかってしまいます。

そして分解されたとしても分解されて細かくなったフィルターは、マイクロプラスチックとなって水を汚染することにもなるのでたばこの吸い殻のゴミは実はとても深刻な問題となっているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ジョギングしながらゴミ拾いを楽しむプロギングについて紹介させて頂きました。
プラスチックは至る各所に使われています。

ペットボトルやストローが企業側が廃止したりと注目を集めていますが、意外と気づかれていないのは、たばこのフィルターです。
たばこのフィルターはプラスチック製であるうえに、たばこの毒性が付着した状態でポイ捨てされているので環境に深刻な影響を及ぼしています。
是非、プロギングで健康になりながら地球にやさしい活動を趣味にされてみてはいかがでしょうか。

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