多頭飼育崩壊で糞尿とゴミが埋め尽くす家が水面下で問題に

多頭飼育崩壊で糞尿とゴミが埋め尽くす家が水面下で問題に

多頭飼育崩壊という言葉をご存じでしょうか。
多頭飼育崩壊は、ペットに不妊手術や去勢手術を施さなかったばかりに、どんどん子供が増えてしまい、飼育ができなくなることを言います。

あまりニュースで取り上げられていませんが、実はごみ屋敷に次ぐほど水面下で今問題になっているのです。
今回は、多頭飼育崩壊で糞尿とゴミが埋め尽くす家について紹介させて頂きます。

ゴミが埋め尽くす

多頭飼育崩壊の実態

ペットを過剰な数、飼育すると面倒を見切れなくなる多頭飼育崩壊が近年後を絶ちません。
室内は荒れ放題、飼い主は困窮し、次第に家庭が崩壊していくとに繋がっていきます。
その主な原因が冒頭でも紹介した通り不妊手術や去勢手術を施さなかったことが原因の大半です。

そうして自然繁殖が繰り返され、増え続け次第に処理が間に合わないほどに排泄物のゴミがあふれかえり、糞尿のにおいが立ち込めて壁や家具がボロボロになっていきます。

多頭飼育崩壊の問題

ペットブームの裏で、猫や犬が子を産みすぎ自宅で飼い切れなくなってしまう多頭飼育崩壊。
多頭飼育崩壊の問題は多様にあります。

まず、近隣住民への被害。
長期的にこのような状態が続くと土砂と見まがうような糞尿の山が室内を覆うようになります。
そして、生活を圧迫するほどの飼育費は、収入に見合わない出費が相次いで生活を圧迫します。

さらに道徳的に問題があるのが共食いです。
猫の世界では、交尾をしたい目当てのメスが子育て中の場合、オスが子猫を攻撃して子殺しをすることがあります。

メスを子育てから解放し、再び発情を促すためで、子殺しと同時に、餌が満足に行き届いてないと生き延びようとする本能から子猫を食べることだってあります。
成猫が子猫を食べる瞬間というのは衝撃的なものではないでしょうか。

飼い主も、犬猫達も幸せになるためには

飼い主とペットも一緒に幸せになるためには、金銭と体力と、清潔な環境が揃わなければ成立しません。
不衛生な場所では、人間も、ペットも病気になります。
動物をきちんと、責任を持って飼うということはある意味ステータスではありますが、命をあずかる責任は気軽には決断してはいけません。

悲劇な仔達を増やすことは、人間も犬猫も、不幸になってしまうのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、多頭飼育崩壊で糞尿とゴミが埋め尽くす家について紹介させて頂きました。

神奈川県で90匹以上の猫を飼い、多頭飼育崩壊してしまった家があるといのが最近取り上げられていました。
これらは氷山の一角で2020年には、もっともっと問題として取り上げられることになる話題です。

土砂と見まがうような糞尿の山が室内にあるのです。
近隣住民への影響は大きく、日本にもアニマルポリス導入をしたほうが良いという声が相次いでいます。

収入と体力と掛けられる時間に見合った数でないとペットに手を出すのはオススメしません。
人手に余裕が無いと何か有ったときに自身の生活も崩壊してしまうのでこういったことがあるというのを頭の片隅にいれておきましょう。

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